私は無職で働く気力もまったく起きなかったときに
昔に少しだけ唱えていた「ありがとう」をもう一度唱えてみようと思い立ち
唱えはじめました
はじめてから9カ月でありがとう100万回を達成することができました
私の人生のなかでここまでありがとうを声に出せたことは本当にありがたいとおもいます
ありがとうを唱えるといいことが起こる、奇跡がおこる ということを知らないで今生を終える可能性だってあったわけです
知っていてもやらないままだったかもしれません
でもこうして「ありがとう」をたくさん言えたのは神様か見えない存在が導いてくれたから
なのかもしれないと思います
ありがとうを唱えているうちにい今まで当たり前だと思っていたことが
ものすごくありがたく思えたり、今の環境や父、母、ご先祖様
友達、お世話になった方々にたくさん助けてもらっていたのだと気づかされました
「お陰様」という文字通り自分の知らない所で、見えない所、気づかない所でたくさん助けてもらっていたのだと
そして見えない存在が助けてくれているとしか思えないような体験もたくさんしました
どんな時でも必ず助かる
助けが必要になる前に助けがきてくれる
どうしようと思い煩ったり悩んだときにはすぐに自然と答えがやってくる
不安になったとき、心が不安定になったとき「ありがとう」を唱えると
すぐに気分が明るくなり無駄な時間がなくなったり
自分からは何も言ってないのに必要な時にタイミングよく金銭、物品がやってくる
もうダメかも!
と思ったら突然環境が変わってしまう
ずっとキライだった母親と仲良くなれた
原因不明の体調不良が完治して体調を壊す以前よりも食べる量が増え、食べ物が本当に美味しいと思えるようになっていたり
30代にもなり何年も空白期間があり、資格も車の免許ぐらいしかないのにもかかわらず採用してくれる企業があり
そこで自分が理想としていた勤務体系で無理せず働けるようになったり
そのような体験をたくさんしてきました
そうしていくうちに段々と悩みや不安がなくなっていき
何が起こっても大丈夫だな!
という気持ちが生まれてきました
「ありがとう」を唱えはじめた9カ月前には想像もできない変化でした
ありがとうを100万回唱えてもまだまだ足りない
「ありがとう」「ありがたい」としか言いようがありません
「ありがとう」100万回を達成した夜
不思議な夢を見ました
夢の中で私はゴンドラに乗っていました
後ろを見ると中型犬くらいの白狐様が座っていました
とても優しい雰囲気でした
あたり一面は優しいくあたたかい金色?で薄い雲というか霧が少しふわっとやさしくかかっていました
水面もあたたかい感じの金色でした
しばらくすると高さが50m以上ある木製の扉が現れました
神棚の扉を巨大にしたようなかんじです
ゴンドラが近づくとその扉が開きました
左右には扉の大きさと同じくらいの巨大な白狐様が対でいらしゃいました
門番のようにキリッとした顔立ちでした
門をすぎると私は目が開けられないほどの真っ白の光に包まれそこで目が覚めました
その夢のあとに何か特別な事があった訳ではないですし、夢にどんな意味があるのかはわかりませんが夢から覚めてもとても穏やかな気持ちでした
「ありがとう」を唱えていくうちにこんな思いが出てきました
実践情報や体験談がもっと増えれば
「ありがとう」を言葉に出してみよう!
と実践する人がもっと出てくるかもしれない
ありがとう年齢×1万回や100万回を目指す人の
励みになるかも
そういう情報があれば励みになるし、楽しみながらできるよなぁと思っていました
じゃあ、ありがとうを唱え続けるとなにが起こるか自分で体験してみよう
自分が体験談を作ってみよう!
とことんやってみよう!
無職で働く気力もなかった私がそういう前向きな気持ち、何か人の役に立てればいいな
と思えたのも「ありがとう」ということばのおかげだとおもいます